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アローン・ウィズ・ザ・ブルース
1958年12月19日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音 のちにソロ・ピアノで大評判を呼ぶブライアントの、これはその先駆的な1枚。しかもテーマが得意中の得意のブルースとくれば、ファンならずとも触手が動くはず。
ソロ・ピアノに定評のあるレイ・ブライアントの、1958年にニュージャージーで録音された先駆的アルバム。得意とするブルースやゴスペルを、味わい深く弾き綴っている。
迸るブライアントのブルース、ゴスペル・スピリッツ。70年代にモントルー・ジャズ・フェスティヴァルで大喝采を浴びたソロ・パフォーマンスの原点がここに。
レイ・ブライアント(p) 1958年12月19日、ニュージャージーにて録音 (オリジナルLP番号: NJLP 8213)
SIDE A
1. ブルース#3 ) 2. ジョイ 3. ラヴァー・マン 4. ミー・アンド・ザ・ブルース
SIDEB
1. マイ・ブルース 2. ロッキン・チェア 3. ストッキング・フィート
演奏レイ・ブライアント(P)
)録音58.12
A1 | | Blues Number 3 |
A2 | | Joy |
A3 | | Lover Man |
A4 | | Me And The Blues |
B1 | | My Blues |
B2 | | Rockin' Chair |
B3 | | Stocking Feet |
Recorded December 19, 1958
Produced by: Esmond Edwards
Sleeve Notes: Mark Gardner (December 1970)
Recording: Rudy Van Gelder
Prestige Stereo / Jazz Classics Series. Green Fantasy label with trident on top.