本紙紙本12.4×38.5㎝。表装・本紙共、時代なりのヨゴレがあります。
大道文可
江戸中期の臨済宗の僧。武蔵生。大道は道号、法諱は、初め義操・霞谷・忍可、のち文可、姓は白川。十九才で出家ののち、黄檗の潮音道海、武蔵光林寺の節外祖貞・霊源周蔭らに参禅、さらに豊後多福寺の賢巌禅悦につき印可を受けた。四十一才で法常寺太翁元から同寺を譲られ住持となった。宝暦2年(1752)寂、73才。
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