表紙は ビニール製保護シートで覆ってあります。
当時 8ビットCPUを搭載したマイコン基板用のハード側のプログラミングも
アセンブラからCへ
16ビットOSのパソコン側のソフト製作にもCと
C言語へと移行した時期でしたが
各ターゲット毎に別会社の各社Cコンパイラがあって
それぞれの取説やリファレンスブックを開くのが面倒なので
これ一冊を手元に置いておけば「共通的な部分はOK」という感じで
かなり便利で世話になった本でした。
基本的なキーワードの書式なんかは その後でも変わらないでしょうし
当時のCコンパイラの異なる点とかは 当時ならではな製品系列で…
とはいえ、ANSI標準の前のものですし
ネット検索がある今現在に、この本が当時ほどに有用とも思えませんが
古いものをお探しの方にでも。
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