186 x 52 センチ (全体) 121 x 39 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱
【吉田松陰】1830-1859 幕末の武士,思想家,教育者。文政13年8月4日生まれ。名は矩方。通称は寅次郎。別号に二十一回猛士。吉田家に養子入り後、大次郎と改めた。杉百合之助の次男。杉民治の弟。長門(山口県)萩藩士。山鹿流兵学師範の叔父吉田大助の仮養子となり,兵学と経学をまなぶ。9歳のときから藩校明倫館で山鹿流兵学を教授。嘉永3年から諸国を遊学して会沢正志斎,安積艮斎らに従学。6年から佐久間象山に砲術,蘭学をまなぶ。7年下田沖のアメリカ軍艦で密航をはかるが失敗。幽閉された生家に,安政4年松下村塾(もとは外叔父玉木文之進の家塾)をひらき,高杉晋作,伊藤博文らにおしえるが,安政の大獄で6年10月27日刑死した。30歳。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
|
|