注意:マザーボードのTPM2.0の取り付けピンの本数を確認してくださいね!
TPM チップを使用し暗号化すれば、チップを外して、そのチップが無ければ PC は読み取り不可と成る利点が有ります。長期に渡りPC から離れる際は、チップを外し保管すれば、そのPCはアックセス不可と成り cpu での暗号化と大きな違いがあります。
マザーボードのマニュアル等でTPMを差すコネクターが有るか確認してください。(マザーボードのトラステッドプラットフォームモジュール2.0がTPM2.0です)
上手く動作しない時、
bios を開き、トラステッドコンピューティングの項目、
セキュリティーデバイス有効、
TPMデバイスをdTPM に変更し起動、デバイスマネージャーを確認後、もう一度、再起動で動作します。(セキュリティーデバイス有効で正常動作なら不要)
以下補足、
H97や100番台でも動くようですが確証は有りませんのでこのシリーズは差してみないとわかりません!
動作確認済みは以下、
Asus
Intelの場合: z590/h570/q570/b560/h510、Z490/h470/q470/b460/h410、Z390/z370/h370/q370/b365/b360/h310,x299、W480、C621/c422/c246シリーズなど。
Amdの場合: x570/b550/a520、X470/b450、X370/b350/a320、Trx40/wrx80シリーズなど
ギガバイト
Intelの場合: x299、c621、c232、c236、c246、200、300、400、500シリーズなど
Amdの場合: trx40,300, 400, 500シリーズなど。基本的にasusと同じです。
Msi msi
Intelの場合: z590/b560/h510、Z490/b460/h41、Z390/z370/b365/b360/h370/h310、Z270/b250/h270、Z170/b150/h170/h110、x299シリーズなど。
Amdの場合: x570/b550/a520、X470/b450、X370/b350/a32、Trx40/x399シリーズなど。
Asrock asrockは、ほとんどのtpm2.0機能をサポートするメーカーであり、Intelは100シリーズ以降、それらすべてをサポートしています。