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ご覧いただきありがとございます。
【商品の状態】
とても古いものなので、ところどころ剥がれや傷はございますが、価値を下げるような割れや欠けはございません。
軟質陶器はとても壊れやすい陶器ですが、140年以上たった現在ここまで状態のいい作品はんかなか見つからないと思います。
詳しい画像は
こちらのWEBアルバムにございますのでゆっくりとご覧ください。 ヤフオク!外のサイトなので注意画面が出ますが、
Googleフォトに繋がるのでそのままお進みください。
作品は国内で二人だけが公認されているヨーロッパ美術鑑定人組合のアール・ヌーヴォー、アール・デコ分野の鑑定人の鑑定による本物保障です。鑑定書もございますのでこれ以上の安心はありません。
【仕様】
作家名:エミール・ガレ
作品名:獅子型燭台2体(1対)
技法:施釉軟質陶器(ファイアンス焼)
制作国:フランス
サイズ:高さ約42㎝ 最大幅約25㎝ 奥約19㎝
箱サイズ:幅約43.5㎝ 奥約34㎝ 高さ約46.5㎝
サイン:各台座側部にGalle Nancy サイン
年代:1880年頃
付属品:専用箱
【商品説明】
エミール・ガレといえばガラス工芸作品だけでなく、ファイアンスと呼ばれる施釉軟質陶器でもたくさんの傑作を残しています。
ガレの父は陶器の制作もしていたこともあり、その流れでガレ自身も陶器作品を手掛けるようになり、こちらの作品は1880年代の初期作品としてとても有名なファイアンス焼で、その希少性と芸術性の高さから、各美術館に収蔵されており、書籍などにもたびたび登場する歴史的な名品です。
色彩は鮮やかな青ですべてを表現しており、迫力のあるダイナミックな造形にもかかわらず細部も繊細に描かれていてます。
ここまで壮大で状態のいい作品は滅多に出てくることはなく、今後入手することは困難で、今回が最後のチャンスかもしれません。
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