平山郁夫の工芸画 「 奈良薬師寺金彩散華 」 です。
□ 平山郁夫(1930~2009)
~ 平山郁夫は1930年6月、広島の生まれ。2009年12月に亡くなっています。
院展の平山郁夫は、日展三山の東山魁夷、杉山寧、高山辰雄、創画会の加山又造を加え、五山とも呼ばれました。
仏教、シルクロード、中国、奈良に題材した作品が多く、好みの作風でした。
この作品は、彼が得意としていた奈良を題材としています。
散華=華葩(けは)の中の左下に「郁夫」の文字が見えます。
額:H 436 × W 383
絵:H 267 × W 212
エディション:なし
購入価格:≒58,000円 (税、送料込み)
*黄袋なし。タトウさし箱あり(記名なし)。ゆうパック120。