【管理番号】Y7096-KJ
【商品名】 大徳寺 江月宗玩 一行書
【年代】 江戸前期頃
【形状】 1幅
【サイズ】 本紙73cm×23cm 総丈152cm×26.5cm
【商品詳細】
【模写】
紙本少オレイタミ有。箱なし。
※印刷ではありません。
時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。
江月宗玩
1574~1643年。安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧。諱は宗玩、字は江月。茶人として有名な津田宗及の子。9歳で京都大徳寺に入った。春屋宗園の法をつぎ、紫野龍光院の第2世となった。また、大徳寺第156世、筑前崇福寺第79世、南宗寺第13世を継いだ。大徳寺の復興につとめ、同寺内に孤篷庵などをひらく。茶道、書画、墨跡鑑定にすぐれ小堀遠州、松花堂昭乗ら当代一流の文化人との親交が知られる。ことに書は後世茶人に大いに尊重されている。晩年は京に戻り、龍光院において寛永20年10月1日示寂。70歳。諡号は大梁興宗禅師。
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