★フェンダージャパン Eシリアル BOXER ストラトキャスター ST-756 ジャンク 86年頃製造★の落札結果
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フェンダージャパン Eシリアル BOXER ストラトキャスター ST-756 ジャンク 86年頃製造

1985年〜86年頃のカタログによると、当時の最上位機種(\130,000)として掲載されています。

一般的なストラトキャスターとは構造が全く異なりトレモロのバネがピックアップ下に隠されています。

このためトレモロユニットも独特の仕様になっています。

パーツも独特の物が多く、フェンダーUSAのパーツが多く使われています。ペグ、ストリングガイド、TBXコントロール、などです。

（ご参考当時のカタログ）

ジャンクの理由ですが、トレモロアームが抜けなくなっています。おそらく別の機種のものを無理やり差し込んだと思われます。

力強くで抜けないか試しましたがダメでした。回転はするので演奏には支障ありません。

その他オリジナルのパーツからかなり変更されています。ロックナットが一般的な物に変更されています。

ピックアップが壊れていたのでノーブランド品と交換しています。ボリューム、トーンのノブがテレキャスタイプに変更されています。

古い物ですので塗装にクラックが無数に入っています。擦り傷、打ち傷もそれなりにあります。

演奏上問題ないようには調整しています。トラスロッドは効いています。

若干逆ゾリだったので少し緩めて心持ち順反りにセッティングしています。弦は張り替え済みです。

何しろ古いものなので、その旨ご理解の上NCNRでお願いします。