ロバータ・フラック
『クヮイエット・ファイア』
Roberta Flack
”Quiet Fire”
★リマスター盤
★オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケット仕様
強烈なアフロ・ジャケの71年3枚目。
バックはバーナード・パーディ、チャック・レイニー、ヒュー・マクラッケン、リチャード・ティーという当時最高の布陣。
ダニーとの共演盤や超有名な「Killing Me Softley」もいいですが、どうもお上品なイメージがついて回っているロバータ。しかしそんなイメージを払拭するのが本作。
ソウル・ジャズ風のクールでいかした"Go up Moses"、グルーヴィーなトラックをバックにゴスペルとジャズをミックスした唱法が素晴らしい"Sunday and Sister Jones"等収録。
キャロル・キングの"Will You Love Me Tomorrow"とヴァン・マッコイ"Sweet Bitter Love"のカヴァーも絶品。
ロバータの最高傑作。