Lady Sings The Blues / Billie Holiday自伝 / 米国原書1956年
カバーの裏部分はすれなど見られますが、中は非常に綺麗です。
68年前の物とはとても思えません。
過去数冊扱いましたが、その中でも最高のコンディションです。
ビリー・ホリディの自伝で、日本では「黒い肌」そして「奇妙な果実」
として油井正一、大橋巨泉両氏の翻訳で出版されています。
Mom and Pop were just a couple of kids when they got married.
He was eighteen, she was sixteen, and I was three.
という有名な書き出しの自伝です。新聞記者のWilliam Duftyとの共著
ということになっていますが、Billieは殆ど目を通していないといわれています。
タブロイド紙の記者らしく平易な文章で書かれていますので、読みやすいと思います。
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