今回の円安と原油価格UPの影響による製品価格UP、梱包資材UP、輸送費UP、送料を出品者負担にした方が安いことから値段を上げさせて頂きました。
私、この度、E51の3500に乗り換えました。ジャッキアップポイントがわかりましたのでお越しいただければ取付致します。
エルグランドE51用CFT tuningバッファーを販売します。
CFT tuningバッファーは、コイルスプリングの隙間に挟み込むことでロールを軽減し、簡単に快適性能を向上させることができるチューニングパーツです。
プロリードを掛けることになりますし、スプリングの上下を連結しますのでスプリングの補強やデッドニングにもなっています。結構、スプリングって共振しますので静粛化にも貢献できるようです。
何で付けないの?というレベルです。ブレーキ性能、横風を受けた時のふら付き、コーナーの安定性。全てが変わります。冗談ではなく安全性が上がります。
CFTtuningバッファーを取り付けるとどうなるか?
簡単に申しますと、運転が楽になります。疲れが軽減します。
前後、左右方向の揺れが軽減されるからです。また、リアの車高がちょこっと上がるので曲がりやすくなります。
首都高や山道を走ることがあるなら必須です。
全然違います。はっきり申しまして、ショックアブソーバーを交換するより効きます。
E51に関していえば、アブソーバーでは無く、スプリングがダメです。バネレートが全く足りていません。(ライダー除く)スプリング交換もいいのでしょうが、CFTtuningバッファーはスプリング交換の工賃以下の値段で終わります。そして、独特な、「しっかりしなやか」な乗り心地になりくます。
E51型に関してはフロントに対応するサイズが無いため(ライダーとハイウェイスターを除きスプリングの線間が広すぎる。)ラインナップから外そうかなと考えておりましたが。。。
やっぱり無いよりも格段に良いですし、残念ながら他に簡易にロールを軽減する方法がないので・・・。
ロールの激しさを知っている以上、無視することも出来ないのでラインナップします。
本来のCFT tuningバッファーの効力はこんなものではないんです!ブレーキング時の沈み込みが全然違うんです!ということだけはお伝えさせて下さい。
その様な訳で、E51のエルグランドのフロント用はスカスカに隙間が空きます。結束バンドで下側はしっかりと固定して下さい。上側は緩めでOKです。ショックアブソーバーをKYBの銀色のやつにしているとしっかりとハマります。
ライダーとハイウェイスターではそこまで隙間が空きません。シリコンスプレーは必要です。
この型のエルグランドはダウンサスでも効くようです。全てのダウンサスについての適合は追えませんが、ニスモの赤いバネなら純正と同じサイズでした。その他のダウンサスも大体同じだと思いますが、違った場合は送料だけご負担頂ければ対応するサイズを送ります。
今の所、一番効果のある車種です。
ショックアブソーバーがカヤバの銀色の物に交換してある場合はそこまで隙間が空きませんでした。
以下、CFT tuningバッファーの説明です。
商品自体は良くあるラバーアップスペーサーと同じです。ただ、この商品は材質にTPUを使っているため、反発性が高く、耐久性と絶妙な柔らかさがあります。
耐久性については、どの様な使い方をするかで変わりますが、大体2年程度はもつようです。
寿命に関しては、硬くなって乗り心地が悪くなったら交換です。
このTPUは、シリコンより硬く、ポリカーボネイトより柔かい素材で出来ています。スマホケースなどに使われています。
素材も特殊ですが、更にこのCFTバッファーの特徴は、中央の丸い穴にあります。
この穴が衝撃を受けた際に潰れることにより強い衝撃を緩和します。また、この穴を使用してタイラップで固定すればより安心して使用することが出来ます。
ブレーキを強く掛けた時の制動力が違います。E51ですと先にも述べた通り、フロントは隙間が空いてしまうので、その隙間分はノーズダイブの制御ができて無いのですが、オーナーが言うにはブレーキも効くよ!大分良くなってる!とのことです。
直進性も良くなります。
ショックアブソーバー+スプリング+CFT という3種類の衝撃吸収機構になりますので乗り心地も良くなります。何というか、重厚感がでます。
乗ってみれば、「しなやか。」という表現がぴったりです。