WA ウエスタンアームズ ガスブローバック ベレッタM92FS ノバックカスタムを出品いたします。1911と違いホップシステムなどに改良が加えられることなく1994年から延々とクソホップのまま作られ続けている(知らんけど)WAのベレッタ、唯一の長所だった実物同様の刻印もフレームに入った空気を読めない正式契約やら何やらのゴミのような刻印で台無しです。最近の製造品には入っているのかいないのか知りませんし、そもそもここ最近作られたベレッタなどあるのかどうか知りませんが渋谷の本社ごと消し去ってやりたくなるゴミ刻印です。
ところがこちらの品はシュアファイアの同じくゴミのようなウェポンライト、Pシリーズを装着する為に同じくシュアファイア純正の後付けレール(Xシリーズ装着用のMR11ではありません)を装着しており、そのレールが無駄にフレームを隠すような出っ張りがあるおかげでちょうどゴミ刻印が隠れるようになっており、シュアファイアの黒歴史ライトとその付属品もちょっとは役に立つもんだなあと感心した次第です。
そしてそのゴミのようなウェポンライト自体もベレッタ用の無駄に嵩張るマウントと、トリガーフィンガーで押し込んでオン反対から押し込んでオフと言うゴミのような操作性のスイッチしかついていないP106でなくP116C、リモートスイッチ付きのモデルなのでベレッタM92を使い続ける限りは他のメーカーのトイガンにも転用可能(なはず)なのでまだ使い出があるのでは無いでしょうか。今の目で見ればただの大きく重く嵩張る上に装着したまま入れられるホルスターもサファリランドくらいしか無い割とどうしようもないウェポンライトですが、この時期のシュアファイア製品らしい頑丈さは健在でP60互換のLEDバルブが使えるのはちょっとした利点ではあります。
正直言ってシュアファイアのウェポンライトに気を取られて誰も気にしていないかも知れませんが、ベレッタ自体もノバックカスタムでサイトが変わっていて非常に狙いやすいのと、スライドにノバックの刻印が入っており非常にカッコいいのに加え、グリップはホーグの実物#92010が装着されスライドストップは今は亡きシェリフのロングスライドストップが組まれているので握り心地とスライドストップの操作性も良好です。
とまあそんな感じで、大幅なアップデートが数回あった同じウエスタンアームズの1911と違い1994年の発売以降大きな基本設計の変更がないまま作られ続けた化石のような銃なのでマルイのハンドガンと撃ち合いをすればアウトレンジから一方的に撃たれて終わりますのでインドアでのハンドガン戦くらいでしか使い道が見当たりませんが、ウェポンライトの自慢が半分なのでとりあえず出品してみます。どなたか物好きな方がいらっしゃればどうぞ。
予備マガジンも2本つけますが本体付属品共々ガス漏れは未確認なのでそれを理由にした返品は勿論、ウェポンライトを同じシュアファイアのXシリーズだと思って入札したなど、いかなる理由があろうとも入札取り消しは致しませんので、取引の後ご自分で処分をお願いいたします。