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■商品名
新品 ネパールの仏画「タンカ」 曼荼羅 57×57cm マンダラ 手書 伝統芸術 肉筆の大きなタンカ
本商品は一部にシワがあるため、比較的安い価格で販売しております。
タンカと呼ばれるネパールの仏教宗教画
ネパールの仏画「タンカ」曼荼羅 手描き1点物です。
ネパールの古都バクタプルの職人によって、手描きで作られたハンドメイドの芸術作品です。
mandala thangka アクリル水彩画
キャンパスもハンドメイドです。木製のフレームに綿布を貼り付けていき、石灰岩粉(チョーク)、石膏、顔料などを混ぜた液体を布地が見えなくなるまで何層も塗り重ねます。こうして作製されたキャンパスは、タンカを色褪せのダメージから守ってくれ、日に当たらなければ十年色は褪せないと言われます。
仏画(Buddhist painting)、チベットの修行僧作、ネパール製(Made in Nepal )、キャンバスのみ。
キャンバスは綿製です。
サイズ:57×57cm
手描き1点物、キャンバスに色彩。
時輪曼荼羅(カーラチャクラ曼荼羅) 時輪曼荼羅は時輪タントラに基づいて描かれる曼荼羅である。最中央に八葉蓮華(花弁が8枚のハス)が置かれ、その周りを凸型模様を組み込んだ四角形に3重に囲まれている。それぞれの凸模様の外側には3階建ての建物が描かれており、これは門である。つまり四角形は壁である。最中央に到達するには3つの門をくぐる必要がある。門の建物の中に菩薩や忿怒尊などが描かれる。最外壁の周りは4重の円で囲まれている。内側から地(下の図例では黄色)、水(波模様)、火(赤)、風(黒)を表す。つまり地水火風である。火風の輪にまたがって、八大屍林(8つの墓場である暴虐、密叢、金剛炎、骨鎖、吉祥、幽暗、囀囀、狂笑)が書かれる。屍林と屍林の間には法輪や蓮華が描かれる。地水火風の輪の外側には金剛杵の輪、その外側には炎の輪が描かれる。
【画の説明】
日本の曼荼羅と同じく、チベット仏教の曼荼羅も悟りのための修行を画いています。
水や火のエレメントが描かれ、悟りのシンボルでもある法輪が描かれており、細かい手仕事が見られます。
マインドフルネス、開運など
お部屋にあるだけで、パワーが高まるような、お手軽なマンダラです。
未使用のタンカですが、ネパールの店頭で保管されていたものです。
その点ご了承くださいませ。
神経質な方は、購入をご遠慮くださいませ。