ティーレマン指揮/
ドイツ名序曲集
ドイツ正統派の伝統を受け継ぐドイツ人指揮者として、現在では確固たる地位を築いたティーレマン。このアルバムは2002年にウィーン・フィルを振った序曲集で、伝統的な響きの中に現代的な瑞々しい感性を織り交ぜ、独自の魅力を強烈に感じさせる演奏を展開しています。初回プレス限定。(ユニバーサル ミュージック)
1. メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』序曲 op.21
2. ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲
3. ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
4. メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26
5. ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
6. マルシュナー:歌劇『ハンス・ハイリング』序曲
7. ワーグナー:歌劇『リエンツィ』序曲(原典版)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアーン・ティーレマン(指揮)
録音時期:2002年9月(1)、11月(2-7)
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:2-7 ライヴ:1)
ルビジウム・クロック・カッティング