TRIANG SPOT ON スポットオン 260 1961 ROYAL ROLLS ROYCE PHANTOM V QUEEN ELIZABETH THE SECOND PRINCE PHILIP DUKE OF EDINBURGH 御料車です。
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ROYAL ROLLS ROYCE と呼ばれている1961 Canberra Rolls-Royce (車体番号5AS33) は
Queen Elizabeth IIの外遊の目的で設計がされて、Mulliner Park Wardによりボディの架装が行われました。
TRIANG SPOT ON が1962年にリリースしたこちらのモデルは
それまでのミニチュアカーでは少なかったプラスチック製の部品を多用してCanberra Rolls-Royceの外観の特徴を余す事なく再現されているばかりか、トランクの床にはスペアタイヤを、ライトの点灯アクションを搭載した当時のスポットオンのシリーズの中でも特別力の籠ったモデルに仕上がっております。
日本には1963年頃に国際貿易(KB)さんにより輸入されて販売が開始されたようです。
日本での発売が開始される前の昭和38年の「コレクター」誌39号に新製品として紹介されており、発売をしていた玩具店にイギリス王室からクレームが入り、法律事務所に相談をしているというイギリスでの反響が記述されております。
こちらのミニチュアカーは後部座席に鎮座しているお人形2体が原因で「発禁」になってしまったミニチュアカーとして日本では度々紹介されて来ましたが、「発禁」に関しては書かれておりません。
この当時日本では舶来品のミニチュアカーは高級玩具であり、その中でもこちらのロールス・ロイスのミニチュアカーは特別高額であった為、日本国内のコレクターの購買意欲を煽る目的で「発禁」という曰く付きのモデルであると紹介されていたと推測されます。
然し、思った程は売れ行きは良く無かったようで、在庫処分を目的として故意に外箱や付属品を外したり、部品を破損させてB級品に仕立てられてワゴンセールで投げ売りされていたという当時の状況をベテランのコレクターの方からも伺いました。
それ故、日本国内ではこのロールス・ロイスのミニチュアカーのオリジナルコンディションを維持した完品のモデルは非常に少ないです。
ご紹介するモデルは箱無しではありますが、ボディの破損は見受けられません。オリジナルのコンディションを維持しております。
製造から64年近く経過した古いモデルです。
ノークレーム、ノーリターンでお願い申し上げます。