「竜馬がゆく」「坂の上の雲」など、その作品は“司馬史観”と呼ばれる新しい視点と斬新な描写で多くの人に親しまれた。生涯「日本人とはなんぞや?」をテーマとしてきた司馬が見つけ出した答えとは? 日本人を大きく変えた出来事、そしてこれからの日本人に必要なことは何かを語る。1986年放送の「ETV8 司馬遼太郎・雑談 昭和への道」が元となった主な番組。
・第1巻:何が魔法をかけたのか
・第2巻:脱亜論 私の読みかた
・第3巻:帝国主義とソロバン勘定
・第4巻:近代国家と圧搾空気 教育勅語
・第5巻:明治政府のつらさ 軍人勅論
・第6巻:ひとり歩きすることば 軍隊用語
・第7巻:技術崇拝社会を曲げたもの
・第8巻:秀才信仰と骨董兵器
・第9巻:買い続けた西欧近代
・第10巻:青写真に落ちた影
・第11巻:江戸日本の多様さ
・第12巻:自己解剖の勇気