小林草月ー1902年群馬県太田市生まれ~1986年
小室翠雲に師事 田崎草雲の孫弟子にあたります
1939年栃木県佐野市に居を定める 1960年松林桂月らと日本南画院及び後素会を設立
のちに中央画壇の政治的権威的雰囲気を嫌い自由な個展主体な作家活動に専念するようになる
個展は毎年一回日本橋東急にて1986年永眠するまで行なわれました
田崎草雲 小室翠雲 奥原清湖の責任鑑定家として貢献活躍しました
作品は絹本に着色で緋鯉と夏の季語である紫陽花を たらしこみ技法で描いた【夏池】と題された真筆保証の作品です
本作品は草月画伯の特色となる清々しい絵画になっています
額総高さ約76.7㎝ 額横幅約83㎝ 前面はアクリル
画寸は絹本作品縦幅約51㎝㎝ 横幅約57.5㎝
作品は昭和40年代に描かれた秀作になり保管品です 作品に経年の多少のシミがございます
額は艶消し漆塗りになっていますが経年の多少痛みがございます 段ボール箱 保護布がございます
真作と明記されております作品が公定鑑定人 公定鑑定機関で真作でないと判判断された場合は
落札代金を返済のうえ返品に応じます 所定鑑定人など責任ある専門機関の鑑定書をご提示下さい
鑑定に関する諸費用は落札者ご自身のご負担になります 期日は商品受け取り日より2週間といたします
以上のことを了承いたしましたうえでの入札をお願い致します。