135.5 x 64 センチ (全体) 40.5 x 41.5 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(堀江知彦)
【徳大寺実則】1839-1919 明治天皇の侍従長。右大臣公純の長男に生まれる。西園寺公望は弟。1862年(文久2)権中納言となり,国事御用掛を命ぜられる。公卿内の尊王攘夷派に属する。68年(明治1)維新政府により参与,議定職,内国事務総督となる。70年長州藩諸隊脱隊騒動にあたり宣撫使として赴く。翌年宮内省に出仕,侍従長となり,さらに宮内卿を兼任。77年侍従長の廃職により一等侍補となったが,まもなく復活した侍従長の職につく。
【堀江知彦】 書家・書道史家。東京生。号は秋菊。早稲田大学国文科卒。東京国立博物館に勤務した後、二松学舎大教授を務めた。古筆鑑定にすぐれ、また会津八一研究の第一人者としても知られる。著書に『書の歴史』『日本の書』がある。昭和63年(1988)歿、81才。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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