①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の落札結果
中古


①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の商品画像

①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像1
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像2
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像3
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像4
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像5
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像6
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像7
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像8
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像9
①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像10

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①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の画像3
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①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器の商品説明

①志野織部 鳴子文向付 所載同手品 完器
桃山期〜江戸初期にかけての元屋敷窯産の志野織部鳴子文向付です。根津美術館発行の「桃山の茶陶」に元屋敷窯出土のまったく同じ同手が所載されていますが、所載品は融着陶片で、出品はその完器となり大変貴重です。今回、こちらの志野織部向付の完器と、弥七田織部脚台付向付の完器計2点を出品いたします。桃山茶陶の勉強のために美濃陶片の蒐集から、不思議と縁あって巡り渡って来た完器で、完器蒐集の足がかりになった手元に置いていたコレクションです。

●志野織部鳴子文向付について
元屋敷の連房式登窯最盛期に歩留まりの悪ささえも凌駕する大量生産の盛期志野織部です。美濃茶陶には時折見られる鳴子文が見込みに大胆に描かれれ、側面に縦縞文と星辰文が手慣れた筆致で描かれます。胎土には緋色もあらゆるところに現出し、艶やかな釉薬のあがりは400年以上前の時を忘れさせます。同手所載は最後の画像をご確認ください。

コレクター初期は完器など高嶺の花で、陶片一つ一つを買いあつめていましたが、不思議と少しずつ良い完器が巡り渡ってきました。その完器コレクションの足掛かりとなったコレクションを出品いたします。

●状態
口縁に本金漆直しや融着痕などありますが艶やかな釉薬のあがりや磁器のように焼き締まった胎土は堅牢で実用可能です。

●寸法
W128×D111×H50mm

●付属品
箱側面には和紙に墨書で「桃山期 志野織部向」と書かれた桐箱。

●お取引きについて
次のコレクションのため手放します。価値を共有でき大事にしてくださる個人コレクターの方に渡れば何より幸いです。入札価格によっては出品を取り下げる可能性もあります。それをご理解いただいたものとして入札を受付ます。

なお、迅速で丁寧なお取引きを心掛けております。そのため、御落札→御支払→発送→御受け取り評価の、ヤフオク上の双方がやるべき役割は最短を基本としておりますので迅速なお取引きにご協力いただきますようご理解をお願い申し上げます。また、お取引ナビでの反応やコミュニケーションを一切取らない方や、受け取り評価をすぐにしないなど迅速なお取引が苦手な方はスムーズなお取引が困難になりますのでご入札をお控えください。

最後に古美術品やアンティークは数百年前の美術品ですので、それをご理解いただきお品の状態に極端に神経質にこだわる方も入札をお控えください。

オークション情報 中古

落札価格 118,000
入札件数 60件(入札履歴
商品の状態 やや傷や汚れあり
発送方法 おてがる配送ゆうパック
発送地域 長野県
終了日時 2024年4月28日 22時34分
出品者 huuum評価
オークションID k1133786467

カテゴリ落札トレンド