大人気なキッカーのフラッグシップモデルのIQ500.4の出品になります。
再生環境が整ってませんが一応、通電とサブウーハーにて音出し確認は行なっています。
定格入力
65W×4(4Ω)
125W×4(2Ω)
250W×2(4Ω)
SN比:95dB以上
周波数特性:20Hz~20kHz
入力感度:125mV~5V(Lowレベル)/250mV~10V(Highレベル)
内蔵フィルター:HPF・40~180Hz(24dB/Oct.)
KickEQ Bass Boost:0~12dB(40Hz) KickEQ+パラメトリックBass Boost:0~18dB(24~80Hz/Q・5~10)
デジタルクロスオーバー:HPF/LPF・10Hz~20kHz(バターワース・6、12、18、24dB/oct.、リンクウィッツライレイ・6、12dB/oct.)
デジタルEQ:Kicker EQ・1/3オクターブ31バンドグラフィックイコライザー(-12~+12dB)
デジタルタイムディレイ:0~20ms(0.02ms)
デジタルコンプレッサー:1:1~10:1(-80~-10dB)
外形寸法:W240×H52×D191mm
DSP搭載のトップグレードパワーアンプ情緒に富んで、音楽性豊かに楽しめます。
米国の老舗ブランド、キッカーの最高峰、IQシリーズのパワーアンプです。
4ch仕様のシンプルな内容に思えるが、純正のヘッドユニットをそのまま活用できるハイレベル入力に対応し、さらに高度なデジタルプロセッサーまで備えるという優れものです。
強く個性を主張するようなタイプではないが、全帯域にわたって気持ちよく音が吹き上がり、駆動力に余裕を感じさせます。それも微弱な音、響きも丁寧に拾い上げていくため、単調にならず、情緒に富んで、音楽性豊かに楽しませます。
音色としては華やかで、艶を感じさせる仕上がりです。明るく、開放的なサウンドです。
中低域の充実したトルクの太いサウンドは、かつての名機、ZRシリーズの香りを感じ、音楽の骨格をしっかりと描き出し、音量を上げても音像がぶれることなく、足元が危うくならないのも立派だ。ヴォーカルは男性、女性を問わず、開放的で、伸びやかだ。極端に飾って聴かせることもなく、ニュアンスの描写も意欲的だ。
上記が、キッカーの説明文と評論家が評価した内容になります。
高評価なのは音だけでなく、とてもコンパクトなアンプため、取り付けにも場所を取りません。
DSPが内蔵されているため、別でDSPを装着する必要がないため、更にスペースの縮小化に役立ちます。
近年、アンプの小型が進んでいますので、流行りの最先端モデルです。
定価18万を超えるサウンドも相当なものです。
評論家の方が評価してくれてるので、あえて私の感想の必要はないと思いますが、パワフルなkickerサウンドなのに驚くほど綺麗な音が出ます。
聴けば満足する音です。
あまり情報がなくてご存知ない方も多いと思いますが、パソコンのみならず、携帯のkickerのアプリから、DSPの調整が行えます。
大まかにですが、
タイムアライメント
イコライザー
キックイコライザー
などなど幅広く調整が可能です。
使ったことはないですが、便利過ぎますね。
再度お伝えしますが、スピーカーがなかったため、サブウーハーにて通電と動作は確認済みです。
低音に至っては問題なくパワフルになっていました。
高音から低音まで鳴らした訳ではないので、ご理解ください。
外装もとてもきれいで、目立った傷はないですが、熱で少しケーブル取り付け部にべたつきがあります。
ベタつきに関しましては、アルコール綿などで、拭き取れば取れます。
精密機器なので、ノークレームノーリターンでお願いします。
その他質問など有ればお願いします。