10年ぼと前に知人より譲り受けた品です
広島の原爆で被爆した瓦片2枚となります
昭和55年に爆心地付近から出たものです
どちらの瓦も原爆の熱線を浴びた部分は焼けただれ、黒いガラス質の泡状になっております
特に大きい欠片は熱線の影を直線的にはっきりと残しております
これは瓦の重なり合った部分が熱線に遮られた為に起こった核兵器特有の現象です
原爆の破壊力を示す大変貴重な資料となっております
大変古くかつ破壊させたものですのでその点ご理解の上ご入札ください
(2024年 4月 22日 14時 00分 追加)
手違いでLYPプレミアム会員登録の解除をしてしまいオークション取り消しされてしまいましたので再出品いたします