オルタネーター用ピロボールテンションロッド です。
ハコスカ ケンメリ 30Z ブタケツ ジャパン セドグロ
L20 L28 にどうぞ。寸法的にはS20にも合いそうですが
実際にS20には試した事が無いので、GTR車には
自己責任でお願いします。
寸法は写真をご参考下さい。
最小長さ、最大長さがわかります。
良い点
・今迄バールでオルタネーター寄せながらテンション掛けてボルト締めてましたがロッドをスパナで回すだけで面倒な作業から解放されます。
・見た目が良い。
・サイズが合えばL型エンジン以外にも使えるかも知れません。
悪い点
・純正のステーよりは少し重い
・新品ですがピロロッドねじ部のメッキが少し薄そう。
注意点
L型乗りの方には釈迦に説法になってしまいますが
入門者様の為に以下に注意点を書かせていただきました。
・L型純正のエンジン側のボルト(長い方)は
M8×75mmですが、ピロボールの厚みの分約15mm足してM8×90mm をご自分でご用意下さい。
・純正の長さでは、ねじ山の噛合数が減り、ねじバカを起こす恐れがあります。エンジン側の雌ネジを潰すと深い場所なので厄介です。
適切な強度区分のボルトでトルクを守り取付てください。
・短い方のボルトはオルタネーターにより色々異なる場合もあるので現物に合わせて自己判断で準備して取付て下さい。
〜以下ご取付の参考までに〜
オルタネーター側の取付は
純正ステーと同じ面(ボルト穴の後方側の面)に取付可能です。その場合、ロッドはオフセット分、純正のように斜めに付きます。
純正ステーと反対の面に取付ける場合は、オルタネーターのファンその他回転部分と干渉しないか仮止めの際にオルタを手回しして確認してください。
写真に取付の一例をアップしました。
特に純正の古いオルタネーターにはファンが付いているタイプも多いです。ギリギリ干渉しない場合もあります。
心配な方は純正と同じ面への取付をお勧めします。
※ 以前実際にL型に取付た時に気付いたことを参考として書かせていただきました。
当方業者でもなく整備資格もないので取付サポートは出来ませんので予めご容赦ください。
新品未使用ですが
ノークレーム、ノーリターンをお約束出来る方のみご検討ください。