カセットテープ時代ウォークマンの高級ライン(日本製)。録音、再生(オートリバース可)、FM/AMチューナー付、メタルテープ対応でドルビーノイズリダクション装備(写真3)。検品シールには97とか98の数字が見えます。電池ですが、写真の様な小さな板状の専用バッテリーが存在していましたが、手持ちのものは液漏れで使用不可です(写真10)。付属の単三ケースをドッキングさせて使用します(写真8・9)。稼働状態ですが、Cテープがないため未確認です。ただ単三をセットするとパイロットランプは点灯して、再生ボタンでモーター始動となります。キャプスタンの回転は正常でもピンチローラーのゴム経年変化は少なからずあるかと思われます(写真6)。