□商品詳細
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131ページ
発 行:鶴書房
発行日:1971(昭和46)/4/20 6版
サイズ:18.2 cm × 12.8 cm × 1.2 cm
【内容説明】
『 合気道入門 』塩田剛三
・はじめに
本書は合気道の紹介を兼ね、一般の初歩の方々を対象として、教程兼練習の参考用に編んだもので、書中では養神館道場において常日頃稽古する多数の技の中から、とくに初学者に必要な基本技を一通り選び、各技について技法の解説を施したものである。技の分類はもっともわかり易い方法をとり、解説も能うかぎり平易な文章を用いて理解し易いように書き入れたが、十分に意を尽せなかった点はご容赦いただきたい。
合気道に限らず他の武道もそうであるが、写真や文章では難解な点が多く、本書でもその弊は避けられなかったが、参考の一端ともなれば幸いである。
稽古者は普段行なっている基本動作・基本技の反省の材料として、また一般初歩の方々は、写真を見ながら美際の稽古をする資料として、この本を利用していただきたいと思う。
なお、本書を作成するに当り、相手をした寺田精之、串田券司,井上強一各師範、および道場の指導部員。研修部員の努力を多とするものである。
また、企画に際しいろいろご配慮いただいた養神会役貝,先輩の方々には感謝の意を呈する次第である。
著者しるす
・合気道入門/目次
カラーロ絵
はじめに
序論合気道について(竹内博)
セクションI 合気道の在り方
1 合気道の生命
2 合気道の技と修練
3 円運動の軌跡
4 運動の要点
セクションII 基本姿勢・基本動作
1 構え<単独動作>
2 構え<相対動作>
3 体の変更<押された場合>
4 体の変更<引かれた場合>
5 臂力(ひりき)の養成(一)<前進動作>
6 臂力の養成(二)<重心の移動>
7 終末動作(一)<引かれた場合>
8 終末動作(二)<押された場合>
8 膝行(しっこう)
10 正座法
11 受け身
セクションIII 基本技
■四方投げ
1 片手持ち四方投げ(一)
2 片手持ち四方投げ(二)
3 横面打ち四方投げ(一)
4 横面打ち四方投げ(二)
5 正面打ち四方投げ(二)
6 半身半立ち片手持ち四方投げ
7 半身半立ち両手持ち四方投げ
■一ヶ条抑え
1 正面打ち一ヶ条抑え(一)
2 正面打ち一ヶ条抑え(一)<坐り技>
3 肩持ち一ヶ条抑え(一)
4 肩持ち一ヶ条抑え(一)<坐り技>
5 肩持ち一ヶ条抑え(二)
6 肩持ち一ヶ条抑え(二)<坐り技>
■二ヶ条抑え
1 片手持ち二ヶ条抑え(一)
2 片手持ち二ヶ条抑え(一)<坐り技>
3 片手持ち二ヶ条抑え(二)
4 肩持ち二ヶ条抑え(一)
5 肩持ち二ヶ条抑え(一)<坐り技>
6 肩持ち二ヶ条抑え(二)<坐り技>
■三ヶ条抑え…
1 正面打ち三ヶ条抑え(二)
2 正面打ち三ヶ条抑え(二)<坐り技>
3 胸持ち三ヶ条抑え(二)
■四ヶ条抑え
1 正面打ち四ヶ条抑え(二)
■側面入り身投げ
1 片手持ち側面入り身投げ(一)
2 肩持ち側面入り身投げ
■正面入り身投げ
1 正面打ち正面入り身投げ
■肘締め
1 胸持ち肘締め(二)<坐り技>
■呼吸法
1 呼吸法<坐り技>
■天地投げ
1 両手持ち天地投げ
■小手返し
1 両手持ち小手返し
2 正面突き小手返し(二)
【状態】
最後の見開きに、以前の持ち主の名前が書き込まれています。
表紙などに薄スレ、小キズ、ヤケ、シミ、ヨゴレ等のイタミが多少ありますが、問題なく見れます。
古本としては多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はありますが、発行年を考えると許容できる範囲だと思います。
よろしくお願いします。
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