名機 生産完了品 dbx286A チャンネルストリップ マスタリンググレードパーツMOD 立体的で艶やか 30万オーバークラス 極太 ミドル濃密 最高の落札結果

中古

私のオークションにご興味を持って頂き、ありがとうございます。
以前使っていたアカウントからだいぶ時間が経ってしまったので、新たにつくりました。
評価少ないですが本人確認済みですので、
ご安心してご参加ください。

【商品の説明】

こちらは、
高級機器に搭載されている、
マスタリンググレードパーツをはじめ、
様々なものを組み合わせてモディファイして頂いた、
すでに生産完了となってしまった名機、
dbx 286A チャンネルストリップ
です。

元々そのままの状態でも、
コストパフォーマンスに大変優れたもので、
1Uサイズで、
・マイクプリアンプ(ファンタム付き)
・コンプレッサー
・ディエッサー
・エンハンサー
・エキスパンダー/ゲート
が搭載されており、
レコーディングの様々な場面で活躍してくれていました。

プラグインでは出せないような、
アナログならではの良さがあったのですが、
どうしてもハイの鋭利な部分と、
ローの膨らみすぎる部分が以前から気になっており、
機能としては扱いやすいけど、
もう少しなんとかならないかな。

と考えていたことを、
お世話になっているレコーディングエンジニアの方に相談した時に、
レコーディング機材は、
内部パーツの音質に依存するから、
どうしても安いものだと、
回路の設計が良くても、
パーツのコストを抑えなければいけないから、
その部分を改善したらもっと良くなると思うよ。
と、
レコーディング機材のモディファイを行っている方をご紹介頂きました。

その方いわく、
どこの部分に、
どのようなパーツをいれると、
この不必要な帯域をどのくらいだけカット出来たり、
逆に足りない帯域をこのくらい持ち上げることが出来る。

パーツや、そのパーツの数値などで、
イコライザーのように帯域の補正をしていくようです。

私が使用して頂いたのは、
マスタリンググレードの電解コンデンサーや、
日本製のオーディオグレード電解コンデンサー、
ドイツ製のフィルムコンデンサーで、

これらは、
100万オーバーのマスタリング、 レコーディング機器にも搭載されているような、
大変高品質なものが使われており、

主に、
その機器の音を決める、

電源周り
音声信号の入力、出力

部分をモディファイして頂いております。

そこまで変わるの？

と思われる方がいるかと思いますが、

全くの別物の音という感じで、

通すだけで、

ローミドルからミドルの密度が非常に色濃く、
ハイの嫌な角が取れて、
BTSのDynamiteや、
Bruno MarsのLeave The Door Openのようなボーカルの艶やかで立体的なリッチな音になってくれます。

ファンタムも付いているので、
コンデンサーマイクはもちろん使えますし、
機能が充実しているので、
細かな補正もかなり出来ます。

かなりレコーディングでも活躍してくれた、
素晴らしい機材なので、
本当は手放したくないのですが、
急な出費のため泣く泣くの出品です。

値段と音が全く釣り合っていないので、
最初使われると驚くと思います。

大切にして頂ける方にお譲りしたいです。

ご落札頂きましたら、
なるべく早くご連絡、発送を心がけます。
何かありましたら、
何なりとご質問ください。

それでは、
よろしくお願い致します。