那須好男氏製作の「必ずつくれる真空管アンプ24種の製作集」に掲載されているKT-66 PPアンプを参考に製作されたアンプです。
現在、動作中のアンプです。
我が家では、KT-66に替えて6L6GCで聴いていました。
ジャズを多く聴くので、アメリカの球が合っているような気がして。
出力管 6L6GCは付属しません。RCA 6SH7 4本は付属します。
出力トランス TANGO XE45-5
電源トランス TANGO MS-330
チョークトランス TANGO MC-3-350D
シャーシ 鈴蘭堂 SL-550P
その他、RC類、ダイオード、配線は高いグレードの物を使っています。
私は、6L6GCで鳴らしていましたので、写真の通り電源タップは、165V→145Vに回路変更しています。
KT-66で鳴らす場合は、165Vに戻しても良いのかと思います。
当方は、専門的な知識がございませんので、難しいご質問にはお答えしかねる場合もございます。
那須好男氏の記事のコピーを送ります。
参考にした回路図も掲載されてます。
W400 D260 H180 15.2kgぐらい
宅急便で送ります。