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送料無料！アームリフター 充填用 シリコンオイル（グリス） 硬度 3種類 set
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経年のアームリフターの充填（塗布）に最適な工業用高純度シリコンオイルです。
#100万CS / #50万CS / #20万CS の3種類の硬度をセットとしてご用意いたしました。
容量は それぞれ小分け 約 2cc で SMEのように多めに使うアームでも 十分に余る程です。
硬さの調合については各メーカー、各機種により様々です。
私の経験上 イメージ的に #40万CS ～ #60万CS の調合範囲が多いと思います。
まず、はじめに オイルの調合には時間が掛かります。（気泡を抜く為）
基本的に 「慌てず」「ゆっくり」 時間のある休日にでも 作業してください。
コツとしては 初めに #50万CS を 1st テイク として 充填し 仮組して 針圧 2.0g を基準に下降スピードを確認します。
もう少し 下降スピードを速くしたい場合は #20万CS を少量加え イメージ的に #40万CS くらいに調合します。
逆に 下降スピードを遅くさせたい場合は #100万CS を少量加え #60万CS くらいのイメージで調合します。
だいたいのアームリフターの場合 2nd テイク目で うまくいくケースが多いです。
更にこだわって微調整までする場合 上記の過程を微量で調合してくいださい。
注意点として シリコンオイルは 超高粘度です。
オイルを調合しよく混ぜると 気泡が混入します。
#100万CSに近い 超々高粘度の場合 気泡が抜けるまで 1時間 以上掛かる場合があります。
最終的には気泡がキチンと抜けた透明な状態でオイルを充填（塗布）してください。
作業時は 手がオイルでベタベタになってもいいように 作業スペースを確保してください。
【 作業例 】
YAMAHA GT-2000 ※ナックオーディオ 様 ブログより
https://nack-audio.com/wordpress/yamaha-gt2000l/
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● 上記の出品内容にてご理解頂ける方の御入札お願い致します。
● ノークレーム、ノーリターンでお願いします。不安に思える事がありましたら事前にご質問ください。
● 当方、仕事の合間にて参加させていただいてます。質問や連絡等、多少返事が遅れる場合もありますのでご了承ください。
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