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ご覧いただきありがとございます。
【商品説明】
アールヌーヴォー期にエミールガレと肩を並べて活躍したガラス工芸家、ドーム兄弟の壮麗で見事な作品のご紹介です。
この作品はドームの代表的な技法である酸化腐食彫りにより蔦の葉を立体的に表現し、ガラス表面をジブレ加工により肌を荒らしてエナメルで鮮やかに彩色したとても繊細で洗練された芸術品です。
光を上や後ろから当てるととても幻想的な輝きを魅せ、美術館で眺めているような感覚にとらわれます。
一つの面には『je meurs o je m attache』とメッセージが刻まれています。
裏のサインはエナメルでしっかりとサインが確認できます。
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【仕様】
ブランド:ドームナンシー
作品名:蔓草文花瓶
制作国:フランス
サイズ:高さ約12㎝ 幅約5.5㎝ 口径約4.2㎝
サイン:底部にエナメルサイン
年代:1910年頃
【商品の状態】
口縁に極小さいチップがございます。
その他、時代の経過による傷や汚れ、金彩の薄れはありますが、大きな傷や割れのない大変よい状態だと思います。
作品は本物保証です。万が一専門鑑定機関により真作でない鑑定が判断された場合、鑑定書を提出いただいた後に返品、全額返金に応じますのでご安心ください。
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