サンゴや植物の光合成に必要な光の量である光合成有効放射束(PAR)を測定できる機器です。
センサーは水中使用可能で、約90cmの長さのワンドが付属しておりますので、水槽の端やライブロック等の影部分のデッドスポットの光量測定も可能です。
優れた受光センサー特性により、サンゴや植物が光合成で利用できる400~700nmの光のエネルギーを光合成有効放射(Photosynthetically active radiation、PAR)を正確に測定する事が出来ます。
【製品の特徴】
- 植物・サンゴの光合成に有効なPPFDを測定可能
- 太陽光/人工光の両方を測定可能
- 防水外部センサー式でコード長2m
- 防水ワンド(約90cm)付属
- 軽量、コンパクト設計で取扱いし易い
- 表示単位は、μmol/m^2/s です