★【独盤LP】 アンネ＝ゾフィー・ムター .ブラームス：ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 : ★の落札結果

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アンネ＝ゾフィー・ムター（Anne-Sophie Mutter、1963年6月29日 - ）は、ドイツのヴァイオリニスト。5歳の時、初めピアノの手ほどきを受けたが、間もなくヴァイオリンに変更、早くから受賞歴を重ね、13歳でヘルベルト・フォン・カラヤンに招かれ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演、国際的に天才少女の名をほしいままにする最初のきっかけとなる。

1977年には、ダニエル・バレンボイム指揮のイギリス室内管弦楽団と共演して、ザルツブルク音楽祭にもデビュー、翌年15歳でカラヤン指揮のベルリン・フィルと共演で、モーツァルトの協奏曲を録音。1980年にはズービン・メータ指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと共演して、アメリカ・デビューを飾る。

レパートリーは広く、ヴィヴァルディから現代音楽までを扱うが、とりわけ得意は新ウィーン楽派やバルトーク、アンリ・デュティユーなどの近現代の音楽である。これまでに、グラミー賞を4回受賞している。

アントニオ・メネセス（Antonio Meneses, 1957年8月23日 - ）はブラジル出身のチェロ奏者。リオデジャネイロ歌劇場の首席、ホルン奏者であった父親の勧めで10歳からチェロを始めた。16歳の時に南米ツアー中のチェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い、ドイツへと渡り、ヤニグロの指導を受ける。 1977年にミュンヘン国際音楽コンクール、1982年にチャイコフスキー国際コンクールで優勝、チェロ奏者として活躍。

曲名：　ブラームス [ ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 ]

演奏:　アンネ＝ゾフィー・ムター（ヴァイオリン） 　アントニオ・メネセス（チェロ）

　　　　カラヤン指揮　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

発売元: 独　ドイツグラモフォン

レコード番号:　410 603－1 　

備考： １２インチ LP　STEREO DIGITAL

レコード盤質： 優秀盤

レコードラベル状態： 優秀盤

ジャケット状態： 優秀盤　やや使用感あり

付属品：ビニール・カヴァー付

【　レコードのコンディション評価　】

「極美盤」・・・非常に良い状態の盤。

　　　　　　盤面に音に出ない僅かなのスレがある程度を含みます。

　　　　　　ラベル・ジャケットは書き込みなどの無い綺麗なもの

「優秀盤」・・・盤面に周期で音に出る深い疵が見当たらない物。

　　　　　　　　ラベル・ジャケットに僅かな欠点のあるもの（特記）

「良好盤」・・・多少ノイズの出る擦れや疵があっても、音楽鑑賞を妨げる程ではない盤。

　　　　　　　　ラベル・ジャケットに少々目立つ欠点のあるもの（特記）

詳細は画像を参考にご判断下さい。

廉価盤につきましては全曲再生・確認を省略することもございます。

説明文と違ってたり他に何か不備が御座いましたら評価の前にご連絡して下さい。最後まで責任を持って対処致しますので宜しくお願い致します。

評価には十分気を使っておりますが、何分中古盤のことですので、ジャケット・Ｂｏｘのわずかな痛み・シミ、盤の僅かなノイズ・プレスミスも気になる方は申し訳ありませんが他をあたって下さい。

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