ヤマハ RMX VD DRIVER
メーカーのアナウンスは以下になります。
・プロの要望に応える形状、操作性、直進安定性、そして飛距離。
・ツアープロが迷いなく振り切ることができる、
・つかまり過ぎない形状の460ヘッド。
・大きく重心角調整ができ、慣性モーメントが変わらない「RMX VDウェイトシステム」搭載。
・操作性と高い直進安定性を両立した。
<圧倒的な直進安定性を叶える新機能>
「RMX VDウェイトシステム」搭載(*特許出願中)
・RMX VDウェイトシステムの特長1
変わらない大慣性モーメント(圧倒的な直進安定性)
ヤマハ独自の新システムは、ウェイト位置を調整しても慣性モーメント(VDドライバーは5,003g・)が変化しないから、どのポジションでも高い「直進安定性」を確保。
・RMX VDウェイトシステムの特長2
「スクエアインパクト」(変えられる幅広い重心角)
VDドライバーが26.5°~31°。2モデルで10゜の重心角調整ができ、あらゆるドライバーの重心角ほぼ全域をカバーする。
ボールのつかまり過ぎを抑えたい人も、しっかりつかまえたい人も自分のスイングに最適な重心角(つかまり)でスクエアインパクトが実現できる。
・感性を科学し「飛ぶところで打てる」を実現
ゴルファーは無意識下でヘッド高さの中央だと認識した部分で打とうとする傾向がある。
ヤマハはそこに着目し、無意識下で認識する部分と、「最も飛ぶところ(最適打点)=フェース中心やや上部」が一致するように、クラウン形状とフェースデザインを設計した。
<試打感想>
構えた時にヘッドが締まってみえ、小ぶりで操作性が良く見えるヘッドです
フェースの打感は柔らかめで、音は心地よい甲高い音が響きます。
構えた時のフェースはVD59に比べればオープンですが、他の海外メーカーよりかフック気味に見えます。
何も意識せずにそのまま打つと、中弾道のストレートのボールが出ました。
打感はフェースの柔らかさを感じ球離れがゆっくりな感じです。
飛距離性能は高いと思います。