内容紹介(「BOOK」データベースより):1.ふしぎな声のする町で
坂木町に引っ越してきた小学五年生の七子は、ある日公園でクラスメイトの鳥羽がひとりでしゃべっているのを見かける。鳥羽はものに宿った魂“ものだま”の声を聞くことができ、「ものだま探偵」としてふしぎな事件を解決しているのだと言う。半信半疑の七子にもものだまの声が聞こえはじめて…。やさしい絆を描いて人気のほしおさなえによる、心がじんわりとあたたかくなる少女探偵物語。
目次(「BOOK」データベースより)
ふしぎな声のする町で/駅のふしぎな伝言板
内容紹介(「BOOK」データベースより):2.ルークとふしぎな歌
小学校5年生の七子は、「ものだま探偵」鳥羽の助手。二人は、ものに宿った魂“ものだま”が引き起こすふしぎな事件を解決しているのだ。どこで聞いたのか思い出せない歌をいつのまにか口ずさんでしまうのは、ものだまのせい?自分のそっくりさん、ドッペルゲンガーを見てしまったのはなぜ?ものと人の絆に心がじんわりとあたたかくなる少女探偵物語。
目次(「BOOK」データベースより)
ルークとふしぎな歌/わたしが、もうひとり?
ものだま探偵団 〔2〕 (徳間文庫 ほ14-2) ほしおさなえ/著
発売日:2022/11/09