~『Refine Classic』レーベルについて~
ブロードキャスト音源を取り扱うレーベルとしては比較的新興レーベル。
0.5㎝プラケースにインレイカード1枚という簡素な作りのものですが、世界初出音源のリリースはもちろん、
他レーベルからリリースされた既出音源と重複するものでも、聴き比べて明らかに音質が優れているものも多数リリース。
旧ソビエト時代の音源で、板起こし復刻しか存在しないと思われていたものも、テープ・マスターからリリースするなど、
独自のマスターテープを多数保有していると思われる。
使用するCD-Rも『SONY』や『maxell』製の高品質CD-Rを使用し、1:1オンザフライ・プロセスで制作しているため、
読み取り不能ということが起こらず、耐久性にも優れています。
ブロードキャスト音源を取り扱うレーベルとしては、信用性が高い優良レーベルです。
【収録情報】
・オネゲル:交響曲第3番H.186『典礼風』
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1984年12月12日
録音場所:フィルハーモニー・ホール、ベルリン
1984年12月12日の全公演を収録した唯一のディスク。
オネゲルの『典礼風』は、カラヤン全盛期の1970年代から1980年代で唯一残された希少な音源。
ムラヴィンスキーの強烈な演奏がありますが、
それに匹敵する戦慄の演奏。
『ブラームス第1』も素晴らしい演奏。
第4楽章に入ると『フォーグラー』のギアが一段階上がり、猛烈なティンパニの一撃がビシビシ決まる。
第4楽章フィナーレでは『フォーグラー』が躍動し、重厚かつソリッドなティンパニの強打が
フィルハーモニー・ホールに響き渡る。
音質はブロードキャスト音源で、非常に良好な音質です。
《コンディションの詳細》
ディスク:『SONY』製の高品質CD-R仕様。綺麗です。
Pケース:0.5㎝プラケース。綺麗です。
ブックレット:元々付属しません。
帯:帯は元々ありません。
再生状態:marantz『SA-10』とSTUDER『A730』で再生確認済みです。
※『SONY』製の高品質CD-Rに1:1オンザフライ・プロセスで制作しているとのことです。
なお、媒体が『CD-R』ですので、全てのCDプレーヤーで確実に再生できる保証はできません。
以上をご理解頂いた上でのご入札をお願い申し上げます。
ご落札頂いた際は、『ノークレーム・ノーリターン』でお願い致します。
※カラヤンの稀少盤を一挙出品中です。
なお、新規の方や悪い評価が著しく多い方は、ご入札する前に質問からご一報下さい。
質問からご一報無く、ご入札またはご落札された場合は、
落札者都合で削除させて頂きます。
あらかじめご了承願います。
ご発送方法はクリックポスト(185円)を予定しております。
何卒宜しくお願い申し上げます。