asus X205T 中古動作品 eMMC 64GB tiny10 32Bit版導入 軽量OS設定済 現行バッテリー起動、利用可 ブラウザ・動画再生の利用推奨の落札結果

中古

asus X205TA-B-RED eMMC64GBの中古動作品です。経年劣化はありますが状態の良い物を出品致しましす。

 販売時はWindowsi8.1がインストールされていましたが同10がリリースされOSが重量化し次第に利用が難しくなりました。
Windows11への移行期ではありますが、この機体にはtiny10が向いていると個人の趣向そのままに設定したものです。

 あくまで主観ですがブラウジングや軽い動画鑑賞程度なら許容範囲。 軽量英語Windowsを設定変更やアプリ導入など日本語化しています。アイコンやメニュー等に英語が残っていますが実用レベルと思います。
ブラウザはYoutubeでのCM挿入が少ないBrave、VLCを動画プレイヤーにしています。H265 HEVCは辛いですがmp4再生なら不満は少ないと思います。ThrottleStopをインストールしていますのでCPUの処理能力もある程度コントロール可能です。（現在の設定値が安定動作限界）

※販売より10年を迎えつつある電気製品ですので、到着時起動しないなどを除きノークレームノーリターンのお約束で入札をお願い致します。

質問等お受け致します。（入札前にお願い致します）

付属品は写真のものとなります。
WPSやMicrosoftのオフィスは付属しません。
発送は元箱で行ないます。80cmサイズになります。

（2024年 5月 2日 8時 25分 追加）
同品の蘊蓄（うんちく）：同品インド、スペイン、中国などで大量に販売された様です。日本では主に32GBという極小のeMMCで販売展開されましたが、他国では128GBのものも在ったようです。日本でも一時期ノートPC 界の「ストラディヴァリウス」とか呼ばれていましたがゴミ箱行きへの時間は短かったと思います。かなり変わった機種です。まず、64BitCPUであるにも関わらずEFIが32Bit版しか対応しません。キーマップが特殊なためChip driverを入れないとWindowsのインストール時ですらキーボードやトラックパッドが動作しません。（これをご存知ない方がキーボード、トラックパッド動作不能と出品される事が多いです）おそらくはメーカーasusもドライバーやフォームウエアをサイト上で配布下さるのもあと僅かな期間と思います。現状も知りませんが早期に全てのドライバー類をダウンロードし保管される事をお勧めします。販売時のOSがWindows8.1だった同期は初期のWindows10を除き実用に耐えるうものではありませんでした。（私自身は現在xubuntu20.04 64Bit版をインストールして利用しているものが殆どですが、インストールメディアにbootia32.efiが必要な困った機種です。）Windowsでは非常に低消費電力を維持し貧相なバッテリーでも長時間利用が可能でした。そのため何度もWindows10 32Bit版を軽量化（通常不要なプログラムを削除し起動サービスを止めまくり）起動が不安定になる直前までシステムを小さくしました。レジストリを弄りWindowsのアップデートがうまく出来なくなることも頻発しました。これを半年毎のシステムアップデートにするのは大変苦痛でした。延長サポートの終了まで後一年半。21H2をもって殆ど大きな変更はなくなりました。tiny10はその頃名をはせたプロジェクトです。英語版しか存在せず機種依存の多いノートPCではうまく動作をしない物が多いですが、この機種は販売量が多かったせいか比較的快適に運用できています。

（2024年 5月 2日 10時 06分 追加）
補足：今更ですがスペック表示します。

（2024年 5月 3日 8時 08分 追加）
補足：現状のバッテリーの状態について。（これは気温や使用状況によって変動があり具体的に記載される方は少ないです）せっかく無駄なプログラム類を廃した設定を完了していますので余計なものを入れることが嫌でUSB起動のlinuxで状態を確認しました。1週間前Windowsのバッテリー表示85％までチャージし以降放置しました。今朝linuxの電源管理プログラムで確認したところ85％のままでした。ただし、その充電容量は既定値38.0Whに対し28.7Wh（25％の減衰）でした。Windowsのバッテリー表示では100％までチャージ可能ですがバッテリーには良くないと言われています。（20〜80％が利用域では良いと言われています。）製造より8年半を経たバッテリーとしては減衰は少なく かなり状態が良いと思います。