在庫処分特価 オレンジドロップ Orange Drop 225P 0.047μF/400V 新品2個セットAの落札結果
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在庫処分特価 オレンジドロップ Orange Drop 225P 0.047μF/400V 新品2個セットAの商品画像

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在庫処分特価 オレンジドロップ Orange Drop 225P 0.047μF/400V 新品2個セットAの商品説明

『225P』は1960年代に発売された、誘電体にポリエステル・フィルムを使ったオレンジドロップの初期のモデルのひとつで、電源やオーディオアンプ、テスト機器など多くの商用・産業用機器での利用を想定した汎用タイプです。基板に設置した際にスペース効率を上げるため丸形ではなく、プレスして押しつぶした形状になっています

オレンジドロップの中で比較的多く出回っている715Pや716Pは1970年代に発売されたポリプロピレンフィルムを使ったモデルですので、ヴィンテージ機器などの修理・交換にはこの225Pか、同時期のPSなどが適しているかと思います

静電容量 :0.047μF(表記は473K)
耐電圧  :400V
誤差   :±10%

材質/構造 :ポリエステル・フィルム・コンデンサ 非誘導巻き
動作温度範囲:-55度から+85度
Made in Mexico


オレンジドロップは、米・スプラーグ社が1959年に開発したフィルムコンデンサで、明るいオレンジ色のエポキシ・コーティングの外装にちなんでその名が付けられました。安定性、温度変化に対する耐性、低吸湿性、AC回路の優れた特性、マイクロフォニックなし、など現代のコンデンサに必要な性能を備え、多くの機器で使われ続けています

オレンジドロップは2012年にそれまでスプラーグのもとで製造を続けてきたSBE社から、米のコンデンサーメーカー大手のCornell Dubilier社(コーネル・デュブラー/CDE)が製造権を買い取り、2013年以降に製造されたものはすべてCDE製です

1986年から2012年までSBE社が製造していた時期には、開発元の「SPRAGUE」と、SBEが自社ブランドで販売するための「SBE」の社名が印刷された2種類が存在します。この2つはどちらもバーモント州バレにあるSBEの工場で製造されており、印刷が異なるだけで完全に同じ物であると証明されているとのことです。スプラーグ自身がオレンジドロップを製造していたのは、1969年~1986年なので、それでしたら多少違いがあるかもしれません


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オークション情報 新品

落札価格 528
入札件数 1件(入札履歴
商品の状態 未使用
発送方法 クリックポスト
発送地域 東京都
終了日時 2024年4月12日 11時18分
出品者 sip********評価
オークションID j1132245273

カテゴリ落札トレンド