Sarracenia rosea veinless '桃酔'
「とうすい」と読みます。
世界で数例確認されているロゼア(旧プルプレア ssp. ヴェノーサ var. バーキー)のベインレスの中ではおそらく最も丸く最も蓋の比率が大きく良く開く個体で、プルプレア系ベインレスでは最高個体ではないかと考えています。
形については、 「Sarracenia rosea veinless」とネット検索していただくと流通する他系統と比較できるかと思います。
一般的な光量下では淡いピンク色で全体的に染まり、強い光の元ではやや濃いめの色がスプレー状に発色します。
屋外栽培では晩秋から冬にかけて葉の葉緑素歯抜けて美しい透明感あるピンク色に染まるようです。画像5参考
また、交配親に使用しても前例のない革新的なサラセニアが生まれる可能性もあります。
まだここまで完成されたベインレス個体は世界でも例がなく、非常に貴重な選別個体です。 大事にしていただける方、この機会にいかがでしょうか。
発送元については外出先で出すこともありますが関東圏なので配達日数に変わりはありません。