194 x 50.5 センチ (全体) 111 x 39 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極札 (大倉好斎・古筆了悦)
【小栗宗湛】1413-1481 室町中期の画家。京都相国寺の画僧周文に師事。師の跡をついで足利義政につかえ幕府御用絵師として活躍。また蔭涼軒主の季瓊真蘂からは,牧牛(修禅の意)と名画僧牧谿の〈牧〉字にちなんで,庵号として〈自牧〉を与えられた。画の上での師は不明であるが,大徳寺にいたころ文清との関係が推察される。長禄期(1457‐60)ころ,竹香全悟ほか4僧賛の山水図を描き,画名が高かった。
【大倉好斎】1795-1863 古筆鑑定家、京都の人。姓は菅原。名は信古。古昔園と号した。大倉汲水の長男、寛政七年八月生、幼名政吉、俗称五兵衛、文政八年二月落髪して好斎と改め古昔庵と号し天保元年八月古筆鑑定を以て紀州公に仕えた。法橋に叙せられる。文久2年(1863)歿。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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