145 x 77 センチ (全体) 34 x 70 センチ (本紙)
軸先:木・骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(加藤千浪)
【池大雅】1723-1776 江戸時代中期の画家,書家。享保8年5月4日生まれ。妻は池玉瀾。5歳のころから扇屋,篆刻を業とした。柳沢淇園の影響をうけ,文人画を独学。日本各地を旅し,詩情豊かな作品をうみだした。日本の文人画の祖。安永5年4月13日死去。54歳。京都出身。姓は池野。名は勤,無名。字は公敏,貸成。通称は秋平。別号に大雅堂,九霞山樵丶霞樵,載成、三岳道者。代表作に「山亭雅会図」「楼閣山水図」,与謝蕪村との合作「十便十宜帖」など。
【加藤千浪】1810-1877 幕末-明治時代の国学者,歌人。文化7年11月19日生まれ。江戸にでて岸本由豆流に国学をまなび,書にもすぐれた。維新後,歌名がたかくなり,門人もおおかった。明治10年11月18日死去。68歳。陸奥白河(福島県)出身。通称は弥三郎,弥助。号は荻園。編著に「冠註大和物語」,歌集に「荻園歌集」。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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