作品履歴 | 尾形光琳 江戸中期の画家・工芸意匠家、琳派の大成者。京都生。宗謙の次男、乾山の兄。名は惟富・伊亮・方祝、幼名は市之丞、別号に道祟・寂明・長江軒等、道号を日受。狩野派の山本素軒に学び、また本阿弥光悦・俵屋宗達に私淑してその作風の復興を志し、装飾的で華麗な表現の世界を築く。晩年は尾形乾山の陶器の絵付も手がけ、工芸意匠にも優れた作品を残した。代表作に「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」「八橋蒔絵硯箱」などがある。享保元年(1716)歿、59才。 |
商品状態(説明) | 本紙材質【絹本】 軸先【塗】 箱無し (全体)212×64.5センチ (本紙)123×48.7センチ 表装状態(多少の緩い折れ、若干の染み、傷みなど見られますが、比較的にきれいです) 本紙状態(多少の時代焼け、折れ、白絵具の剥落など見られ、ほぼ写真にて確認可能です。とても素晴らしい作品です) |
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落札価格 | 30,300円 |
入札件数 | 2件(入札履歴) |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
発送方法 | ゆうパックなど |
発送地域 | 福岡県 |
終了日時 | 2024年4月4日 20時51分 |
出品者 | とらおう (評価) |
オークションID | j1131150295 |