■ アイテムの情報 ■
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《 VPIクリーニング済み。全曲ヘッドフォンによる大音量で試聴 》
新時代の「モード」を取り入れて60年代のジャズシーンを主導し、
歴史的役割を果たした完成度の高いモダン・ジャズ傑作。
マイルス、Bill Evans、John Coltraneによる完璧に調和の取れた
アンサンブルと精緻を窮めた即興演奏で、ジャズのアルバムでは
異例ともいえるセールス枚数を記録したアルバムです。
□センター・レーベル:
・両面DG(ミゾ) ・ブラック・レター、6-Eye Lbl.
※レーベルのバリエーションは1行目に「KIND OF BLUE」、
2行目に「MILES DAVIS」表記
※Side1に軽いスピンドル・マーク
□レコード:
・ビーデッド・リム(GG盤)
□ランアウトの刻印:
・XLP47324-1J HII(手描き)
・XLP47325-1J HI(手描き)
※Hollywood Alden Drive Plantでプレスされた「H」の刻印
□フロント・カバー:
・コーテッド(ニス引き)
※Columbiaオリジナル・パンパニー・スリーヴ付属
□バック・カバー:
※カバー裏面「All Blues」と「Flamenco Sketches」の
曲順が逆になっています
※通称「6」カバーの「Hollywoodプレス」
□オリジナル・プレス
Miles Davis(tp),
John Coltrane(ts), Cannonball Adderley(as),
Bill Evans, Wynton Kelly(p),
Paul Chambers(b), James Cobb(ds)
Pressed by Columbia Hollywood Alden Drive
Recorded on Mar. 2 and Apr. 22, 1959.
□カバー: EX+ / EX
軽いリングウエア。裏面エッジに沿って軽い日焼けとステイン。
シーム割れもなく概ね良好なコンディションです。
□レコード : EX+ (to EX++ ~ NM-) / EX++ (to NM-)
※見た目 (to 実際の聴感)
光沢ある盤面にスリーヴマークと薄いニードルマーク、薄いヒゲ。
たまに拾う小チク、小プチ。
・A-1終盤Chambersのパートでクラックル8回、フェードアウト
部分で小クラックル少々。
・A-2中盤マイルスのソロでクラックル3回。
・B-1終わりで小チク少々。気になるほどではありません。
音数の少ないソロ部分でもクリアーな音質で鑑賞を損なう大きな
ノイズはありません。聴感はほぼ「NM-」美再生です。
A-1 : So What --- 【EX++ ~ NM-】
A-2 : Freddie Freeloader --- 【NM-】
A-3 : Blue In Green --- 【NM】
B-1 : All Blues --- 【NM-】
B-2 : Flamenco Sketches --- 【NM-】
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■ 配送について ■
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☆「おてがる配送 ゆうパック(80サイズ)」を利用予定。
☆レコード専用メイラーを利用して、ジャケの角打ちに気をつけて
発送させていただきます。
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■ その他の情報 ■
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☆「grading」をご確認の上ご入札ください。
M > NM > EX > VG > G > P
※程度に合わせて「+」「-」がつきます。
☆試聴環境 :
ターンテーブル : Garrard 301
Monoカートリッジ : Ortofon SPU G Mono(針圧:3.5g)
Stereoカートリッジ : Denon DL-103(針圧:2.3g)
Shure M44-7(針圧:2.7g)
他のカートリッジ再生の場合、試聴評価が変わることがあります。
☆盤、ジャケ共にコンサバなグレーディングを心がけていますが
画像をご参照の上、詳細その他はお気軽にご質問ください。
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