<説明>
コレクター様からの委託出品ですが、
再生装置も導入し、なるべく試聴した上で出品させて頂きます。
また、お預かりする際のメモを付記させて頂きます。
ラオル・コチャルスキ(ピアノ)による、
世界唯一のLP( ライヴ!)で、ショパン・リサイタル
<曲目>
ショパン : ピアノ協奏曲 第2番 op.21 ( 1948年ベルリン )
< 4つのワルツ >
ショパン : ワルツ 第4番 op.34-3 ( 1948年ベルリン )
ショパン : ワルツ 第3番 op.34-2 ( 1948年ベルリン )
ショパン : ワルツ 第8番 op.64-3 ( 1948年ベルリン )
ショパン : ワルツ 第6番 op.64-1 ( 1948年ベルリン )
ショパン : 「 3つのエコセーズ 」op.72-3、4、5(1948年ベルリン)
ショパン : 「 幻想即興曲 」 op.66 ( 1945年ベルリン )
イタリア レプリカ RPL 2462
( 伊レプリカの黒に銀文字レーベル、12インチのレコード。 )
<状態>
NM+
新品同様の未使用品で、ピカピカの極美品!
(実際に聴いてみましたが、トレースにも優れ、”伝説のショパン”が堪能出来ました!)
<ジャケット>
比較的に綺麗な状態です!
※ メモより、
「 本来は、S.チェリビダッケの未発表音源として、発掘された秘蔵音源集ですが、
よくぞLPにしてくれましたと、大感激の、ラオル・コチャルスキ生涯唯一のオリジナルLPで、しかもライヴ!!!
R.コチャルスキ( 1884 ~ 1948 )は、ショパン直系の孫弟子の中でも、ショパンの音楽性を最も体現した、
C.ミュクリが理想的なショパンのスタイルを教え込んだ逸材で、母国ポーランドの民族的解釈のお手本!!!
本来であれば、30~40年代のドイツ・ポリドールのSPを、丹念に集めなければならないところであるが、
当盤は、協奏曲から有名小品(6曲)まで、一揃いをまとめて聴ける、大変ありがたい秘蔵盤!
また、音質についても、殆ど加工していない音作りが幸いして、実にシズル感に満ちた名演ばかり・・・!!!」
とのコメントあり。
※ 大きな問題(誤記等)があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、
基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
<御紹介>
当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて
クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。
そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。
落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。
ですので、安心して入札して頂ければと思います。
( 盤面の外傷等は除きます。)