●●「男役のおもな首と役です」・・・●●
ー”画像・8ー
●「源太」・げんた・・・・●
★二枚目の若い男役に使う首です。同じ源太とよばれる
首でも、役によって顔の動きの異なる首を用います。
◆貢 ・「伊勢音頭恋寝刃」。
◆与兵衛 ・「女殺油地獄」。
◆三浦之助・「鎌倉三代記。
◆治兵衛 ・「心中天綱島」。
ー”本・画像ー
●「文七」・ぶんしち・・・●
★座頭役に用いられる首です。時代物の勇敢な武将や、
世話物の男らしい役に用います。
◆団七・「夏祭浪花鑑」。
●「倹非遣使」・けんびし・●
★「文七」・に勝るとも劣らぬ、根性のすわった役に用
います。ぎゆっと結んだ口許が強さを表しています。
◆久吉・「絵本太功記」。
◆輝国・「菅原伝授手習鑑」。
●「祐仙」・ゆうせん・・・●
★おどけ役、あるいは悪賢い手代に用る首です。眉と肩
が動いて、ユーモラスな表情をつくります。
◆祐仙・「生写朝顔話」。
●●「文楽のおんなたち」・・・●●
●徳兵衛と心中する遊女ー「お初」・・・●
ー”「曽根崎心中」・天満屋の段”ー
●●「文楽のおんなたち」・・・●●
●遊び好きの忠兵衛が惚れこんだ遊女ーー「梅川」・●
ー”「傾城恋飛脚」・新口村の段”ー
●忠兵衛にはもったいないほどのいい女ー「梅川」・●
ー”「冥途の飛脚」・封印切りの段”ー
●愛しい勘平のために身を売ったーーーー「お軽」・●
ー”「仮名て本忠臣蔵」・祇園一力茶屋の段”ー
●●「文楽のおんなたち」・・・●●
●恋しさに目を泣きつぶしても男を追う ー「深雪」・・・●
ー”「生写朝顔話」・大井川の段”ー
●勝頼への恋に身をこがす大胆なお姫様 ー「八重垣姫」・●
ー”「本朝廿四孝」・十種香の段”ー
●伊左衛門と子までなした才色兼備の傾城ー「夕霧」・・・●
ー”「曲輪章」・吉田屋の段”ー
●●「おおきに・よろしく」・・・●●
●●「吉田蓑助が語る」ー二人のミノスケ・・・●●
ー”故・大江巳之助さんの首作り仕事場”ー
①・原木を木取りし、下絵を描いて彫ってゆく。右手の角材は、ノド木と胴串の原木。
②・外側の彫りが終わると、前後に割り、中をくり抜く。
③・内部には目・口・眉などを動かすためのカラクリが仕掛けられる。
④・再び前後を貼り合わせ、薄い和紙を貼り重ねた上に胡粉を塗って彩色し完成する。
■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1997年6月・通巻第210号)”** ■■『特集』・・・■■ ●●「蓑助の語る文学人形」・・・●● **”語りー吉田蓑助・(人間国宝・文学人形使い)”** **”(約・39頁)”** ★文学で使われている人形の首・(かしら)・のほとん どは、一人の人形師がこつこつと作り続けてきたもの です。 その人形師・大江巳之助さんが今年一月に逝去されま した。 この人なくして現在文学はありえなかった、巳之助師 の偉業を、同じミノスケで因縁も深い人形使い、吉田 蓑助師が、人形を通じて語ります。 ◆「義経千本桜」・伏見稲荷の段で、木に縛り付け られた静御前を舞う蓑助。 ■発行日=平成9年6月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円+税。 ■状態=美品。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「蓑助の語る文学人形」・は・約39頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ■■「蓑助の語る文学人形」・・・■■ **”語りー吉田蓑助・(人間国宝・文学人形使い)”** **”(約・39頁)”** ★文学で使われている人形の首・(かしら)・のほとん どは、一人の人形師がこつこつと作り続けてきたもの です。 その人形師・大江巳之助さんが今年一月に逝去されま した。 この人なくして現在文学はありえなかった、巳之助師 の偉業を、同じミノスケで因縁も深い人形使い、吉田 蓑助師が、人形を通じて語ります。 ◆「義経千本桜」・伏見稲荷の段で、木に縛り付け られた静御前を舞う蓑助。 ー”通し狂言”ー ●●「義経千本桜」・・・●● ●静御前・「稲荷伏見の段」・・・● ●お里・「すしやの段」・・・● ●静御前・「道行初音旅」・・・● ●静御前・「河連法眼館の段」・・・● ●●「文楽人形の首と衣装」・・・●● ●「衣装付けは人形使いがします」・・・● ◆人形の胴と同串ーー。 ◆襟付けーー。 ◆胸のふくらみーー。 ●「首を作ったのは大江巳之助さんです」・・・● ー”人形を生かす技は胴串の扱いにあります”ー ◆お園。 ◆お光。 ●「男役のおもな首と役です」・・・● ー”「源太」・げんた”ー ★二枚目の若い男役に使う首です。 同じ源太とよばれる首でも、役によって顔の動きの異 なる首を用います。 ◆貢・「伊勢音頭恋寝刃」。 ◆与兵衛・「女殺油地獄」。 ◆三浦之助・「鎌倉三代記。 ◆治兵衛・「心中天綱島」。 ー”「文七」・ぶんしち”ー ★座頭役に用いられる首です。 時代物の勇敢な武将や、世話物の男らしい役に用いま す。 ◆団七・「夏祭浪花鑑」。 ー”「倹非遣使」・けんびし”ー ★「文七」・に勝るとも劣らぬ、根性のすわった役に用 います。 ぎゆっと結んだ口許が強さを表しています。 ◆久吉・「絵本太功記」。 ◆輝国・「菅原伝授手習鑑」。 ー”「祐仙」・ゆうせん”ー ★おどけ役、あるいは悪賢い手代に用る首です。 眉と肩が動いて、ユーモラスな表情をつくります。 ◆祐仙・「生写朝顔話」。 ●●「文楽のおんなたち」・・・●● ー”徳兵衛と心中する遊女”ー ●「お初」・・・● ー”「曽根崎心中」・天満屋の段”ー ー”遊び好きの忠兵衛が惚れこんだ遊女”ー ●「梅川」・・・● ー”「傾城恋飛脚」・新口村の段”ー ー”忠兵衛にはもったいないほどのいい女”ー ●「梅川」・・・● ー”「冥途の飛脚」・封印切りの段”ー ー”愛しい勘平のために身を売った”ー ●「お軽」・・・● ー”「仮名て本忠臣蔵」・祇園一力茶屋の段”ー ー”恋しさに目を泣きつぶしても男を追う”ー ●「深雪」・・・● ー”「生写朝顔話」・大井川の段”ー ー”勝頼への恋に身をこがす大胆なお姫様”ー ●「八重垣姫」・・・● ー”「本朝廿四孝」・十種香の段”ー ー”伊左衛門と子までなした才色兼備の傾城”ー ●「夕霧」・・・● ー”「曲輪章」・吉田屋の段”ー ●●「吉田蓑助が語る」ー二人のミノスケ・・・●● ー”故・大江巳之助さんの首作り仕事場”ー ①・原木を木取りし、下絵を描いて彫ってゆく。 右手の角材は、ノド木と胴串の原木。 ②・外側の彫りが終わると、前後に割り、中をくり抜く。 ③・内部には目・口・眉などを動かすためのカラクリが 仕掛けられる。 ④・再び前後を貼り合わせ、薄い和紙を貼り重ねた上に 胡粉を塗って彩色し完成する。 **”ここより白黒”** ●初めて見た巳之助さんの首。 ●初めての自前首は不幸な娘。 ●巳之助さんの首あるかぎり。 ●●文学の・「首」・に捧げた一生」・・・●● ー”故・大江巳之助の生涯”ー **”記ー編集部”** ●●大江巳之助展・「人形師巳之助一代」・展開催・●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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