【日本独占CD化】数々のゲストをフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズをリリースするクルアンビンの野心的な1年間のプロジェクト第5弾、オーストラリア/シドニーでのライヴが日本独占CD化。またシリーズを締めくくる最後のアルバムは、キャリアをまたぐ自身の楽曲のみを収録。テキサス州ヒューストンのトリオ、クルアンビン(Khruangbin)は、『Live at Sydney Opera House』で1年間のライヴ・アルバム・コレクションを締めくくる。このアルバムは、クルアンビンの楽曲のみで構成された作品で、ナイト・タイム・ストーリーズ・リミテッド(Night Time Stories Ltd.)とのパートナーシップにより、12月1日にデッド・オーシャンズ(Dead Oceans)からリリースされる。アルバムには、この地球上で最も有名な会場のひとつであるシドニー・オペラ・ハウスでレコーディングされた「A Calf Born in Winter」「Maria Tambin」「So We Won't Forget」「Shida」「Friday Morning」といった、キャリアをまたぐ自身の楽曲を収録。バンドは2022年11月、この有名な会場での単独デビューとなる公演を3夜にわたってソールドアウトさせ、このステージに立った無数のスターたちの中に自分たちの名を刻み込んだ。『Live at Sydney Opera House』は、これまでにリリースされた4枚のライヴ・アルバム・シリーズ、『Live At Stubb's』(テキサス州オースティンはスタッブスでのクルアンビンとケリー・ドイル(Kelly Doyle)、ルベーン・モレノ(Ruben Moreno)、ザ・サファーズ(The Suffers)、ロバート・エリス(Robert Ellis)とのライヴ・パフォーマンスを収録)、『Live At Radio City Music Hall』(ニューヨークはレディオ・シティ〈Radio City〉でのヌバイア・ガルシア〈Nubya Garcia〉とのライヴ・パフォーマンスを収録)、『Live At RBC Echo Beach』(トロントはRBCエコー・ビーチでのメン・アイ・トラスト〈Men I Trust〉とのライヴ・パフォーマンスを収録)、『Live At The Fillmore Miami』(マイアミはザ・フィルモアでのトロ・イ・モワ〈Toro Y Moi〉等とのライヴ・パフォーマンスを収録)に続く作品となる。
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