ウエアハウス ダックディガー(DUCK DIGGER)
デニム・オーバーオール"DD-1006XX"です。
ウエアハウス大阪本店にて購入し、試着程度の美品です。
タグ付きです。
生地も硬く、ワンウォッシュモデル特有の毛羽立ちがあります。
サイズは38です。
若干小さめの作りという事で、着た感じや、
実寸は『 36 』といった所でしょうか。
裾上げはもちろんしておりません。
チェーンステッチのままです。
【実寸サイズ】
●ウエスト 約110センチ 55×2ぐらい
●股下 約82センチ
●胸から股 約66センチ(胸の中央上端から~股の縫い目まで)※肩ストラップは含まず
●ワタリ 約38センチ(※股下10cm部分の腿幅)
●裾幅 約26センチ
●総丈 約140センチ(胸の中央上端から~裾先まで)※肩ストラップは含まず
総丈はストラップ調整でまだまだ伸びます。現在はかなり上にて止めてる為、まだ25センチ程は伸びる余裕があります。
幻と言われていた13.5ozの希少なリベットオーバーオールを再現。
かつて1920~1930年代に存在していた超希少なオーバーオールを忠実に再現したプロダクツ。
その希少さの理由は、通常オーバーオールにおいて8~10ozのライトオンスデニムを使うのが主流の時代に「No.1 デニム」と呼ばれるジーンズと同じ13.5ozデニムを採用して作られているということ。
偶然ながらウエアハウスの大定番となる13.5オンスデニムも、同じ時代に生まれた「ファーストバナー」と呼ばれる生地を再現したものであるため、生地と生産背景の時代感が合致しているところにも注目したい。
また打ち抜きリベットがふんだんに打たれ、様々な収納を有する贅沢な作りとなっており、裾に向かってテーパードしているキレイなシルエットのリベットオーバーオールです。
カバーオールに見られるようなフラップポケットが備わり、ボタンはジーンズと同じタイプを採用。
ペインターパンツなどでもおなじみの縦型のポケットは、鉱山などでロウソクを入れていたことからキャンドルポケットと呼ばれる
セルビッジはビブのウォッチポケット部分に配置。デニムはウエアハウス渾身のバナーデニム(13.5oz)を採用。
ミリタリーチノに見られるようなデザインのコインポケットが右腰部分に備わる。他にも収納ポケットが多く、全部で8ヶ所もあり、当時のオーバーオールとしては珍しい仕様。
独特のギミックを持つフック部分の金具もイチから制作し完全にヴィンテージと同じ形状を再現。
ジーンズと同じ位置に付くレザーパッチは、DDシリーズの証ともいうべきデッドストックをワンウォッシュしたようなエイジングが施されている。
ボタンフライ部分やハンマーループをはじめとする各所には、ライトオンスデニムが使用され、時代感のある手の混んだ作りとなっています。
◆ワンウォッシュモデル
◆7番×7番(13.5oz)3州ブレンド綿使用(コットン100%)
◆鉄製ボタン
◆銅製無垢リベット
◆エイジング革ラベル
◆オリジナルバラックバッグ付き
◆DDシリーズ
ダックディガー(DUCK DIGGER)の頭文字に由来し、命名されたDDシリーズ。
Lot.1001をはじめとするウエアハウスのオーセンティックなジーンズは、ヴィンテージの生地や縫製を忠実に再現することで知られているが、ダックディガー(DD)シリーズのネームが冠されたモデルはヴィンテージをさらに追及。過去にもヴィンテージジーンズの歴史を掘り下げ、ブランドが所有するアーカイブから19世紀のユニークな意匠を持つモデルを再現。
時代性ゆえの"いびつさ"までもミリ単位で追及し、よりディープな世界へ踏み込んだレーベル。今まで以上にヴィンテージらしい雰囲気を持つDDシリーズだけに、ウエアハウスが目指したという「デッドストックを一度洗った時の佇まい」を感じられるはず。
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