124 x 65 センチ (全体) 22 x 17 センチ (左右とも:本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(田中塊堂) 二重箱
【近衛信尋】1599-1649 江戸時代前期の公卿。号に応山。慶長4年5月2日生まれ。後陽成天皇の第4皇子。近衛信尹の養子。左大臣をへて,元和9年(1623)関白,氏長者となる。茶の湯を古田織部にまなび,沢庵宗彭らと交流。宮中の学芸文化面で活躍した。慶安2年10月11日死去。51歳。号は本源自性院。法名は応山。日記に「本源自性院記」。
【田中塊堂】 書家。岡山県生。名は英市。川谷尚亭に師事したが、仮名は独習した。相沢春洋・田中親美との古筆の研究に加え、古写経の研究にも大きな成果をあげた。日本芸術院賞受賞。毎日書道展名誉会員・日展参与。昭和51年(1976)歿、79才。奈良国立博物館所蔵の重要文化財、仏画虚空蔵菩薩像の箱書きなどに浪華法眼塊堂の署名有り。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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