御覧頂きありがとうございます。1975年発売SONY TA-1150Dの整備・レストア済品です。
症状診断と故障個所の特定・修理に始まり、現状問題無くても今後故障リスクのある箇所まで、故障・劣化した電子部品等を多数新品交換してあります。更に外装パーツの磨き・レストアなど、外観の整備までじっくり手間をかけて仕上げた一台です。
こちらで色々なメーカーのアンプを約850台以上修理・出品してまいりましたが、60年代~70年代のヴィンテージアンプを今後少しでも長くお使い頂くためには、消耗品である電解コンデンサと、足の黒くなった劣化トランジスタの徹底交換が必須になります。特に足の黒くなった小信号トランジスタは後々に雑音発生や、音が出なくなる等の故障が必ず出てきます。中途半端な部品交換では後々トラブルや故障に見舞われます、ご注意下さいませ。
数々の青春の名機を蘇らせるべく、頑張って整備致しました。是非この機会に、かつてのオーディオ全盛期を彩った古き良きMade In Japanのオーディオアンプをお楽しみ頂ければ本望です。
開始価格は皆さまにオークションを楽しんで頂きたく、一律1,000円スタートとさせて頂いております。奮ってご参加下さい。また、お手数ですが最後の「注意事項」まで必ず御一読をお願い致します。御入札をもちまして商品説明記載事項の全てに同意頂いたものとします。
他にも出品しておりますので、自己紹介欄、出品リストも合わせてご確認頂ければ幸いです。それではオークション終了までお付き合い下さいませ。宜しくお願い申し上げます。
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