【管理番号】Y7038-KJ
【商品名】 柴田是真 円窓美人図
【年代】 江戸幕末~明治期頃
【形状】 1幅
【サイズ】 本紙71cm×27cm 総丈151cm×33.5cm
【商品詳細】
【模写】
絹本彩色少シミ有。箱なし。
※印刷ではありません。
時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。
柴田是真
幕末・明治の日本画家・蒔絵工。東京生。幼名は亀太郎、のち順蔵、別号に令哉・古満等。古満寛哉に蒔絵を、鈴木南嶺・岡本豊彦に四条派を学び、絵画・蒔絵・漆絵に才を発揮する。古来とだえていた蒔絵の技法・青海波塗を復活させ、内外の展覧会で受賞した他、宮中の御用も度々つとめ、明治御殿襖絵や新宮殿杉戸絵などを描いた。頼山陽・香川景樹ら諸名家とも親交した。帝室技芸員。明治24年(1891)歿、85才。
|
|