▼商品詳細写真 ▼商品名 十三代 中里太郎右衛門「絵唐津 向付」5客 共箱
▼商品状態 その他の状態は良好です。
▼商品サイズ 高さ 約7.5cm 幅 約13cm
▼付属品 栞 共箱
▼作家情報 十三代 中里太郎右衛門 1923 ( 大正12 )~ 2009 ( 平成21 )佐賀県出身 師、十二代太郎右衛門、加藤土師萌。 代々唐津藩の御用窯を任されていた中里家、十二代太郎右衛門の長男として生まれ家業を継ぐ。 作品は、古唐津焼の復元をめざし父や弟の中里重利と共に、ろくろをゆっくり回しながら中に木を当て、外側から叩(たた)き板で叩き締めるという叩きの技法を研究。 また色絵付けにも優れ、特に魚の絵を好み代表作に「叩き唐津三島掻落し辰砂魚文壷」がある。br> また、作品に「た」の落款、押印が彫られているものが本人のオリジナル作品であり、現在市場に多く出回っている「∴」印(3つの点が三角形を容っている印)は、中里太郎右衛門窯の登録商標のマークであり中里窯の商品と分類される。br> 2009年3月12日慢性骨髄性白血病の為逝去。br> | |