190 x 53 センチ (全体) 109 x 42 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極書(酒井道一)
【尾形光琳】1658-1716 江戸時代前期-中期の画家,工芸家。尾形宗謙の次男。尾形乾山の兄。狩野派山本素軒にまなぶ。本阿弥光悦,俵屋宗達,野々村仁清の遺風をうけて,装飾性にとむ光琳模様ともいえる独自の大和絵画風を確立。のち琳派とよばれる。蒔絵,茶器,小袖の下絵などでも弟の乾山とともに活躍した。京都出身。名は惟富,伊亮,方祝。別号に道祟, 澗声,寂明,長江軒,青々斎, 道号に日受。
【酒井道一】1846-1913 明治時代の日本画家。 弘化2年12月21日生まれ。山本素堂の次男。鈴木其一に琳派の画法をまなぶ。酒井抱一の画風に傾倒し,酒井鶯一の養子となり,雨華庵4代をついだ。日本美術協会,帝国絵画協会の会員。大正2年2月11日死去。69歳。江戸出身。名は顕真。号は光阿。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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